シティズンデータサイエンスラボ

「データサイエンスをみんなの手に。」を目標に掲げるデータビークルのオウンドメディア。「シティズンデータサイエンス」とは、統計学の専門家ではない一般の人々がツールを用いて手軽にデータを活用すること。データ分析の世界をより身近にします。https://www.dtvcl.com/

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「データサイエンスをみんなの手に。」を目標に掲げるデータビークルのオウンドメディア。「シティズンデータサイエンス」とは、統計学の専門家ではない一般の人々がツールを用いて手軽にデータを活用すること。データ分析の世界をより身近にします。https://www.dtvcl.com/

マガジン

  • 市民データサイエンスの現場を訪ねて

    データビークルの最高製品責任者であり統計家の西内啓がデータ活用で成果をあげている企業・組織のキーパーソンの方とデータサイエンスの現実について語り合う対談シリーズ。

  • データサイエンス入門講座

    データを活用してエビデンスに基づいた経営判断を行いたいと考えるすべての人に。「データでもっと儲ける方法 ~経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン~(著:西内啓/発行:翔泳社)」の全文を公開します。

記事一覧

「データの活用でさらに結果にコミットするサービスに進化したRIZAP」RIZAPグループ株式会社 鎌谷賢之×西内啓対談 vol.1

データ分析で成功を収めたNetflixのドラマ「House of Cards」【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.4】

金銭的なボーナスによってパフォーマンスは27%上がる?【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.3】

エビデンスの「根拠の強さ」には5つの段階がある【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.2】

ビジネスを加速させる「エビデンス」の力 【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.1】

「データの活用でさらに結果にコミットするサービスに進化したRIZAP」RIZAPグループ株式会社 鎌谷賢之×西内啓対談 vol.1

データビークルの最高製品責任者であり統計家の西内啓がデータ活用で成果をあげている企業・組織のキーパーソンの方とデータサイエンスの現実について語り合う対談シリーズ。第一弾は「結果にコミットする」でおなじみのプライベートジム「RIZAP」(ライザップ)を中心に、さまざまな企業とのM&Aで成長を続けてきたRIZAPグループで成長戦略を描く要として活躍する鎌谷賢之氏にお話を伺います。 シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(h

データ分析で成功を収めたNetflixのドラマ「House of Cards」【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.4】

シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 データ分析のROIは実に13倍会社でデータ分析に取り組もうとすると、データを分析して実際どれくらい儲かるのという話が出ると思います。誰かにそれを聞かれたら「ROIは13倍です」と答えてください。1,000万円ぐらいデータ分析に使えば1億3,000万円が戻ってくるわけです。もしこれぐらいのメリットが享受でき

金銭的なボーナスによってパフォーマンスは27%上がる?【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.3】

シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 インセンティブがもたらす生産性の向上そろそろみなさんもボーナスの時期なのではないかと思います(イベント開開催は2018年12月)。今回はそれには少し間に合わないかもしれませんが、実はインセンティブと生産性に関するメタアナリシスがすでに存在しているのです。 「Performance Improvement

エビデンスの「根拠の強さ」には5つの段階がある【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.2】

シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 エビデンスの根拠の強さには段階があるここまでエビデンスという話をしましたが、みなさんがエビデンスという言葉を使う場合は「後でもめないように『エビデンス』を残しておいて下さい」というような使い方をするのではないでしょうか。これは契約書や覚書という意味の「エビデンス」ですね。 専門家にとって「エビデンス」と

ビジネスを加速させる「エビデンス」の力 【Tokyo Data Science Lab 2018 基調講演書き起こし vol.1】

2018年12月、データビークルは「Tokyo Data Science Lab 2018」と題した初のプライベートイベントを開催しました。本イベントでは企業や組織におけるさまざまなデータ分析の事例が発表されましたが、そのなかから最高製品責任者の西内啓の基調講演「ビジネスを加速させる"エビデンス"の力」を全文書きおこしで4回にわたりご紹介します。 シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvc