シティズンデータサイエンスラボ

「データサイエンスをみんなの手に。」を目標に掲げるデータビークルのオウンドメディア。「シティズンデータサイエンス」とは、統計学の専門家ではない一般の人々がツールを用いて手軽にデータを活用すること。データ分析の世界をより身近にします。https://www.dtvcl.com/

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「データサイエンスをみんなの手に。」を目標に掲げるデータビークルのオウンドメディア。「シティズンデータサイエンス」とは、統計学の専門家ではない一般の人々がツールを用いて手軽にデータを活用すること。データ分析の世界をより身近にします。https://www.dtvcl.com/

マガジン

  • 市民データサイエンスの現場を訪ねて

    データビークルの最高製品責任者であり統計家の西内啓がデータ活用で成果をあげている企業・組織のキーパーソンの方とデータサイエンスの現実について語り合う対談シリーズ。

  • データサイエンス入門講座

    データを活用してエビデンスに基づいた経営判断を行いたいと考えるすべての人に。「データでもっと儲ける方法 ~経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン~(著:西内啓/発行:翔泳社)」の全文を公開します。

記事一覧

現在の数学教育に欠けているのは「リアリティ」だ/【特別対談】堀口智之氏(和から)×西内啓 Vol.1

第14回 何をデータで予測させるべきか(1)

「メーカーや卸売業も一体となったデータ活用で付加価値をあげていく」トライアルカンパニー 西川晋二氏×西内啓対談 Vol.2

「数字で物ごとを判断しようというDNAがトライアルにはある」トライアルカンパニー 西川晋二氏×西内啓対談 Vol.1

現在の数学教育に欠けているのは「リアリティ」だ/【特別対談】堀口智之氏(和から)×西内啓 Vol.1

今回は特別企画としてデータビークルとともに「ビジネス数学・統計学基礎講座」を運営している「和から」代表の堀口智之さんに西内啓がお話を伺います。「和から」は「大人のための数学教室」を渋谷や新宿、大阪で開講。数学を学ぶ目的・分野に合わせた授業が好評です。 シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 起業の根拠は「大人・数学」という言葉の検索数西内 堀

第14回 何をデータで予測させるべきか(1)

シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 何の予測モデルを作るべきか予測モデルとAIの使い分けが理解できたら、それぞれについて「何を予測させるべきか」を考えてみましょう。予測モデルの価値とは(人間以上に)予測精度の改善できることそれ自体だと述べました。とするならば、何を予測させるかを決めることというのが予測モデルについてのリサーチデザインに該当す

「メーカーや卸売業も一体となったデータ活用で付加価値をあげていく」トライアルカンパニー 西川晋二氏×西内啓対談 Vol.2

西内啓の対談シリーズ。トライアルカンパニー 西川晋二さんの第2回目です。西川さんは小売業におけるデータ活用について、小売業だけでは限界があるので、メーカーや卸売業とのコラボレーションが必要と語ります。 シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 店舗運営に直結する、毎時のデータ処理を実現する基幹システム西内 自社内でデータ分析基盤を内製してこられ

「数字で物ごとを判断しようというDNAがトライアルにはある」トライアルカンパニー 西川晋二氏×西内啓対談 Vol.1

データビークルの西内啓がデータ活用で成果をあげている組織のキーパーソンとデータサイエンスの現実について語り合う対談シリーズ。今回は九州エリアを中心に「スーパーセンター」を展開する小売業トライアルカンパニーグループCIOの西川晋二さんです。ダブレットカートや電子棚札などを用い、スマートストア化を推進する、同社のデータ活用についてお話を聞きました。 シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl