シティズンデータサイエンスラボ
データビークルの最高製品責任者であり統計家の西内啓がデータ活用で成果をあげている企業・組織のキーパーソンの方とデータサイエンスの現実について語り合う対談シリーズ。
データを活用してエビデンスに基づいた経営判断を行いたいと考えるすべての人に。「データでもっと儲ける方法 ~経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン~(著:西内啓/発行:翔泳社)」の全文を公開します。
シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 データ活用のための結合作業引き続き、スーパーマーケットのID-POSを題材にして、条件①を満たせるためにどうすればよいかを考えていきます。結合を行なう際には次のような手順で考えていくとよいでしょう。 手順① 表をまたいでデータをつなげるための「キー」を確認 手順② つなげる前に「データを含む対象」にズレ
シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 ないようであるデータ・あるようで使えないデータまずは、企業がデータを活用する際、最初のボトルネックとなりうる「データの問題」について考えていきたいと思います。 うちにはあまりデータなんてないと思っている企業でも実は意外にたくさんデータを持っています。一方で、うちは大量のビッグデータを持っていると思って
シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 株式会社データビークルは2018年12月6日、東京都品川区において、初のプライベートイベント「Tokyo Data Science Lab 2018」を開催しました。会場には約400名ほどのお客様に来場いただきました。 基調講演の冒頭では、データビークル代表取締役社長の油野達也が「(創業からの)この4年
ビジネスの世界でビッグデータという言葉を聞くようになってずいぶん経ちますが、多くの企業ではまだまだデータをビジネスに活用しきれているわけではありません。こうした現状をなんとかすべく弊社データビークルは生まれ、ソフトウェアやサービスメニューを提供させて頂くようになりました。 一体、データもあればデータ分析のできるITシステムも導入したはずなのに、なぜ多くの企業がデータを活用して価値を生み出すことができていないのでしょうか?まずはそのことについてお話させて頂くことが、まずは