シティズンデータサイエンスラボ
データビークルの最高製品責任者であり統計家の西内啓がデータ活用で成果をあげている企業・組織のキーパーソンの方とデータサイエンスの現実について語り合う対談シリーズ。
データを活用してエビデンスに基づいた経営判断を行いたいと考えるすべての人に。「データでもっと儲ける方法 ~経営とマーケティングのためのアナリティクスデザイン~(著:西内啓/発行:翔泳社)」の全文を公開します。
シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル(https://www.dtvcl.com/)が運営する公式noteです。 前回、皆さまから実際に得られたデータを分析した結果、「みんなにもっとマメに手を洗ってもらう」という目的を達成する上で以下のような方向性が見えてきました。 1)自宅で1人でいる時でも手を洗おうと思ってもらう 2)「人がどう思うか」というような規範意識への訴求は避ける 3)目に見える汚れがなくても手を洗おう